コーヒーが好きでハンドドリップで淹れている方には、とても便利な商品です❗️😊
毎日のコーヒータイムをもっと快適に、そしてもっとおいしくしたい。。。
そんな想いから、私は「UQ-ORG2CBK」という電動コーヒーミルを購入しました。
そして、嘘ではなく本当に毎日利用しています❗️
以前は手挽きのミルを愛用していましたが、毎朝の手間や豆を挽く労力が負担に。そんな中で出会ったのが、セラミック刃を採用した充電式のこのミルです。「時短家電」の1つになっています。
使い始めてからというもの、手挽きには戻れないほど快適。
(もちろん、手挽きの良さもありますが・・・)
しかも、刃がセラミックというのも大きなポイントで、豆本来の風味がしっかり楽しめます。
さらに、粒度の調整やバッテリー残量の確認機能など、かゆいところに手が届く機能性にも大満足。
この記事では、「UQ-ORG2CBK」の魅力や実際に使って感じたメリット、手動ミルとの違い、どこで購入できるかなどを詳しくレビューします。
「コーヒーミルを探している」「手挽きから乗り換えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

電動ミルUQ-ORG2CBKを選んだ理由
電動コーヒーミルを選ぶ際、私が重視したのは以下の3点でした。
- 毎朝使うからこそ“簡単で手間が少ない”こと
- 味への影響が少ない“セラミック刃”であること
- コストパフォーマンスが高いこと
「UQ-ORG2CBK」はそのすべてを満たしてくれました。充電式なのでコンセントの近くに置かなくても使えますし、何より、セラミック刃による安定した挽き心地と、豆の風味を損なわない味わいが魅力です。
意外とセラミック刃を採用している電動ミルは少なく、デザインや操作性を含めて、このモデルは本当にバランスが良いと感じています。
使って実感した7つのメリット
使い始めてすぐに感じたのは、「これは間違いない買い物だった」ということ。以下に、私が特に気に入っている点を7つに絞ってご紹介します。
- 挽き時間がとにかく早い
スイッチを押すだけで、数十秒でコーヒー1杯分の豆が挽ける。時間に余裕ができました。 - 静音性が高い
朝早くでも家族に気兼ねなく使えるのはうれしいポイントです。(とはいえそれなりの音はします・・・) - セラミック刃の風味の良さ
金属臭がなく、熱の影響も受けにくいので、豆の味をそのまま抽出できます。 - 粒度調整が5段階可能
極細挽きから粗挽きまで、用途に合わせて自由に選べます。 - バッテリー残量が見える
LEDメモリで残量が一目瞭然。途中で止まる心配がありません。 - コンパクトで収納に困らない
スリムなボディはキッチンに出しっぱなしでもおしゃれに見えます。 - 価格が手頃でコスパ良好
1万円を切る価格帯でこのスペックは正直驚きです。
手挽きミルから買い替えて感じた変化
私が以前使っていたのは、定番の手動式ミル。挽く時間も含めて「コーヒー時間」として楽しんでいたつもりでしたが、実際のところ毎朝の手間と労力が積み重なり、少しずつ億劫になっていました・・・。
「UQ-ORG2CBK」に替えてからは、「挽く作業が楽しい」から「美味しいコーヒーを楽しむ余裕がある」に変わりました。自動で挽くことで味も安定しますし、均一な粒度で抽出ムラも少なくなりました。
時間のゆとりが、結果として「もっと丁寧にドリップしよう」という気持ちにもつながっています。
毎日のハンドドリップにぴったりな理由
私のように、毎朝ハンドドリップでコーヒーを淹れる方にとって、ミルの質はとても重要です。
特に「UQ-ORG2CBK」は初心者の方にもおすすめできる理由がいくつもあります。
- 粒度調整が簡単(ダイヤル式)で失敗しにくい
- 一回の充電で20回以上使えるため、メンテも楽
- 分解して洗えるので衛生的
- スタイリッシュなデザインでテンションが上がる
ドリップ用に「中細挽き」が好みの私にとって、粒度の安定性は特に重要。結果として、ドリップの味にも変化が出ました。
購入方法と最安値情報
この電動ミル「UQ-ORG2CBK」は、以下の通販サイトで購入可能です。
それぞれポイント還元やセールの有無が異なるので、タイミングを見てチェックしてみてください。
価格帯は6,000円前後が多い印象ですが、タイミングによってはセールやポイント還元でかなりお得に購入できます。
電動コーヒーミルとは?初心者にもわかる刃の種類と選び方
電動コーヒーミルとは?
電動コーヒーミルとは、コーヒー豆を電気の力で自動的に挽くことができる器具のことです。
手挽きミルと違って、ボタン一つで豆を短時間かつ均一に挽けるのが特徴。忙しい朝や大量に豆を挽きたい時にも大活躍します。
「豆を挽く」という工程は、コーヒーの味わいに直結する非常に重要なステップ。だからこそ、ミルの構造や刃の種類について知っておくと、より自分に合った一台が選べます。
電動ミルの刃の基本構造とは?
電動ミルの刃(グラインダー)は、コーヒー豆を細かくするための“心臓部”です。
この刃の形や材質、構造によって、挽ける粒度の均一性や風味の仕上がりが大きく変わります。
主に「刃の形状」と「素材」の2つの要素で分けられます。
刃の形状の種類と特徴
種類 | プロペラ式(ブレードグラインダー) | コニカル刃(円錐式・コーン式) | フラット刃(平刃式) |
特徴 | カッターのような羽根が高速回転して豆を粉砕します。 | 内側と外側の2つの刃がかみ合うように回転して豆をすりつぶす構造 | 2枚の平らな円盤状の刃が水平に回転して豆を挽きます |
メリット | 価格が安い、コンパクト | 粒度が均一、熱が出にくい、メンテナンスが簡単 | 挽きの精度が非常に高く、業務用に多く使われる |
デメリット | 粒度が不均一になりやすく、雑味が出やすい | やや高価 | 高価でサイズも大きめ、構造が複雑でメンテナンスが大変 |
初心者向けに販売されているミルに多い方式ですが、本格的にハンドドリップを楽しみたい方にはやや不向きです。 | コーヒー愛好家から高い支持を得ている構造です。手動ミルでもよく採用されていますが、電動でも人気です。 | 高級電動ミルに多く見られる方式です。家庭用ではオーバースペックなこともありますが、エスプレッソなど細挽きを重視する人には向いています。 |
刃の素材の種類と違い
刃の素材にもそれぞれ特徴があり、選ぶポイントになります。
素材 | ステンレス刃 | |
メリット | ・金属臭がなく、豆の風味を損なわない ・錆びにくい ・長期間使用しても切れ味が落ちにくい | ・丈夫で耐久性が高い ・加工しやすく安価 |
デメリット | ・落とすと割れることがある ・ステンレスより少し高価 | ・摩耗すると刃こぼれしやすい ・金属のにおいが気になる人も |
味を重視する方におすすめの素材です。 | 日常使いには十分な性能ですが、風味にこだわる人はセラミックを選ぶ傾向があります。 |
初心者が選ぶときのポイント
「最初の1台」として電動ミルを選ぶ場合、以下のような点を意識すると失敗しにくいです。
- 粒度調整が可能か(最低でも3〜5段階)
- セラミック刃か、もしくはステンレスでもレビュー評価の高いもの
- お手入れが簡単か
- 挽きの時間や音の静かさも確認
特にハンドドリップに挑戦したい方は、コニカル刃+セラミック素材のモデルがおすすめです。
まとめ:コーヒー好きに本気でおすすめしたい(プレゼントにもおすすめ)
oceanrich G2「UQ-ORG2CBK」は、コーヒータイムをもっと気軽に、もっと深く楽しみたい人にぴったりのアイテムです。セラミック刃の安定した挽き心地、充電式で持ち運びも便利、そして何より“味が変わる”という体験ができます。
手動ミルからの買い替えを迷っている方、これから本格的にハンドドリップに挑戦したい方、どちらにも自信をもっておすすめできる一台です。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
記事掲載時の情報となります。予めご了承下さい。
